穏やかにローンの審査依頼は完了する

前回までのあらすじ

土地の簡易査定は済んだ。

 

こんにちは、こちらは空き家になる予定の実家を有効活用しようと心を削る日々を記録するブログです。

 

今回は不動産担保ローンの審査を依頼についてです。窓口の方が人間でしたので、電話越しのバチバチは起こりませんでした。

 

 

聞かれた内容は次の通り。

・資金用途の確認

・担保に入れる予定の不動産の所在地

・土地の名義人

・申請者の年収

・申請者の家族構成とその年収

・家族を連帯人とする事が可能か否か

・現在の借金

 

くらいだったと思います。

思いますというのは、あまりにも穏やかに進むものですから話の途中で「ああ、どうやってブログにまとめるかなー?撮れ高がなぁ、突然ブチ切れてきたりしないかなあ??」などとふざけた事を考えていて、あまりどんなやり取りをしたか覚えていないのです。

 

いやいや、私は何のためにブログを始めたのだ?撮れ高とか気にする余裕があるならもっと不動産の勉強しろよという話ですよね。

 

しかし、こうやって人様の前に文章を晒す以上「えんたーていめんと性」を欠いてはならないという謎のこだわりが発動してしまうのです。

 

関西人の呪われた性でしょうか?

 

このこだわりは小学校の卒業文集を書く頃には既に芽生えてました。卒業文集で採用されるネタTOP3に入るであろう「楽しかった修学旅行」に至っては、そんな題材でなんて死んでも書くか!などと思ってました。

修学旅行が楽しいなんて当たり前ですし、みんな同じ場所に行っとるんやからジェットコースターが楽しかったとか知ってるし、読まされるこっちは何が楽しいのか。「楽しくなかった修学旅行」なら読者も面白がるかm・・・

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

つづく。