土地売却を依頼する不動産会社は、どうやって決めたらいいですか?
こんにちは
こちらは空き家になる予定の実家を、無慈悲に売り飛ばすまでの活動を記録しているブログです。
さーてさてさて、中々筆が進まず後回しにしておりましたが、簡易査定を依頼した不動産会社の査定結果とどうやって売却を依頼する会社を決定したらいいの?というお話です。
実際の社名を出したいところではあるのですが、名誉棄損で訴えられかねないので仮称で書くことをお許しください(何となく察せるように書いています)。
悪口が多くなりかねない会社ほど、連想しにくい名前にしてます。
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運命の出会いって信じますか??
こんにちは
こちらは空き家になる予定の実家を有効活用出来ないか、心を悩ませる日々を記録するブログです。
最近は売却関係の記事をたくさんあげておりましたが、(この記事の後にも、もう一つ予約投稿した記事が上がる予定です)今回は手元に残す方(残るのかな??)の活用方法についての記事です。
それは母親からの連絡がきっかけでした。「丸順不動産っていう古民家再生を手掛けてるとこがあるらしいから調べてみ」
あまり期待せずにインターネットで調べてみたのですが。。。
ところがどっこい、めちゃくちゃ面白そうな会社やないですか!!
実家のあるエリアに絞って経営されてる不動産会社さんで、簡単に書くと不動産の売買や有効活用のコンサルタントを通して、エリアの価値向上に取り組んでおられる会社です。
今まで手掛けられた物件の写真とかみてても「あ、あそこの通りの写真やわ」とか、「あの洒落てる店はここが手掛けてたんや!」とか「最近なくなったTSUT〇YA跡の土地もここが関わってるんや!!次何になるんやろ?」などなど、思わずこんな時間に記事を書いちゃう程度に興奮してしまいました。
ここなら面白い事が出来そうかもしれない!って私の中のリトル本田が言っています。
一度お店を訪れてみたいと思います。
行くとしたら、28日のヴィッセル戦との抱き合わせですかねえ??
今のままだと気持ちだけが先行してロクなことにならなさそうなので、実家を利活用するなら何を望むのか冷静に突き詰めながらうあわなkあああああ。文章にまとまりません。
そんな感じです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
前述の通り、次回は土地の売却についての記事です。
地元について語るときに〇〇が語ること
近くに幼稚園もあるし、該当する学区の小学校も悪い噂は聞かない。
御堂筋線や環状線も近く、出かけるのにアクセスが良いし、なにより最近近くにスーパーが出来たのが嬉しいわね。と語るのがお子さんを持つ主婦。
この辺りは近隣商業地域に当たり、準防火地域に指定されています。近隣は昔ながらの住居が多く、縦長の家が密接しているのが特徴。地価の上昇は天井を迎えてますし、売られるなら今ですよ。と語るのが不動産会社。
一見すると再開発が進んで綺麗になったように見えるけど、新今宮は昼間から立飲みしてるおっさんはおるし、新世界は串カツ屋だらけやし、料亭犇くはダークサイド大阪。
でも、一番好きなのは大型ショッピングモールや、日本一高い近鉄百貨店(通称あべのハルカス)のど真ん中を今も路面電車が走ってる風景ですかね?と語るのが僕。
家の売却について語るときに僕が語ること
こんにちは
こちらは空き家になる予定の実家を有効活用出来ないか、思い悩む日々を記録しているブログです。
売却が既定路線となった中での課題は次の通り。
1.いつ売るの?
2.いくらで売るの?
3.(仲介業者は)どこに依頼するの?
1番のいつ売るかについて。
金銭的にも居住的にも困ってはいないので、売り急がないといけない理由はない。ただし、3000万控除のことを考えると1つのリミットは2年後までといった所。
2番のいくらで売るかについて。
出来るだけ高く…が理想ではありますが、これはいくらで売れるのか(相場)。相場は簡易査定もしてもらってますし、路線価なんかからもオーダーは把握できてますが、売却時の諸経費がいくらかかるのか把握して価格の当たりをつける必要がありますねー。
そして、問題は3番。
諸々の手続きをどの業者さんに依頼するのか。また、媒介契約は一般にするのか専任にするのか。どちらが良いも悪いも判断材料が無いんですよね。
不動産会社に聞けば、競争相手が出ない専任って答えるでしょうけど。
そもそも、いくらで売れるかっていうのはどんな層の人に売るかによって変わりますよね。
一般的には築年数の分からないくらい古い家は倒して建て替える人が多いはず。ですがリノベーションを考えている人なら倒す費用はかからない。
であれば同じ予算で物件を探してる人でも土地の購入にかけられる費用の配分が変わってきますよね。
そんな独り言でした。