スペースマーケットにて、人気のあるレンタルスペースとは何かを調べる 〜その1〜

こんにちは

こちらは空き家になる予定の実家を有効活用するまでの、日々の活動を記録するブログです。

 

実家の一階を人に貸すにあたって、「人気のあるレンタルスペースとはなんぞや?」というのを理解する必要がある。

 

そこで、レンタルスペースの紹介サイト「スペースマーケット」から、人気のある(口コミの数が多く、その評価も高い)物件をピックアップしその共通点を探ろうと思う。

スペースマーケット | 貸し会議室から球場までレンタルスペース簡単予約

 

できれば「立地」とか、私ではどうにもならない理由しかない。という事にならないことを祈るばかりである。

 

今回はエリアを「大阪府内」に絞って検索してみた。

 

傾向として人気な物件が多いのは、「梅田」、「心斎橋」のエリア。

…ほーら立地だよ。

 

用途別に見てみると、梅田周辺は会議室や研修に使えるような物件。

心斎橋周辺はママ会や誕生日会のようなイベントに使用できるおシャンティな物件。

あれか、アメ村とか南堀江とか近いからか。

 

そして、我らが天王寺エリアは…そもそも物件が少ない。

まず、「エリアから探す」機能のエリアの選択肢に天王寺がない。

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しかも、このエリア検索、北浜だろうが難波だろうが心斎橋エリアの同じ物件がバンバン出てくるのだ。もはや、「キタ」か「ミナミ」かの違いくらいしかない気がする。

 

話はそれてしまったが、調べていて意外だったのは「案外シンプルなレイアウトや設備」の物件の方が利用者が多そうなこと。

筋トレできます!といったところはスペースマーケットのサイト上では口コミや評価がない。

 

筋トレしたい人が物件を探すのに、「そうだ!スペースマーケットで検索しよう!」となるか?と考えると当然なようにも思うが。

 

未だに人気の出る物件の共通はよくわからないが、特殊な設備を有する物件の広告は、ターゲットの行動をよく考えて出した方が良さそうだということはわかりました。

 

…まあ、スペースマーケットは掲載無料だから別にいいのか。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

実家の改修に向けて、打ち合わせをしてきました。

こんにちは

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今日は実家の改修に向けて、丸順不動産と工事をお願いする予定の工務店の方と軽い打ち合わせをしてきました。

 

本来は先月予定していたのですが、7月豪雨とちょうど重なってしまったため、一ヶ月越しの開催に。

 

前回ブログでも書きましたこちらの方針の確認から始まり、工務店の方が間取りの確認を実施。

 

まー本職さんですから当たり前ですが、間取り図作成の手早きこと。

一度同じ事を自分でやろうとして、しばらくメジャー片手に這いずり回ったが、めんどくさくなり1Fの途中でやめてしまったのは、今となっては昔のことである。

 

やはり、餅は餅屋ということか。

 

今日挙がった工事のメニューは以下の5点

1.シロアリの被害など早急な対策が必要な箇所の補修

2.金具等を用いた耐震補強

3.屋根の軽量化

4.レンタルに向けた内装の整備

5.正面の外装

 

上記の項目を中心に、取得した間取りを踏まえて、予算の範囲内で効果的な補修・補強の案を検討してくれることに。

 

今回はここまで。

読んで頂き、ありがとうございます。

我が家の活用方針(案)が決まりました

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さて、現在ほぼ空き家状態の我が家ですが、家族と話し合い活用の方針が決まりました。

 

話し合いの中で出てきた想い(条件)は以下の通り。

 

1、大阪への足がかりとして、いつでも帰られるスペースを残したい。

2、一軒丸ごとのスペースは不要(具体的には2階だけでも十分)

3、築年数や今までの管理状況、丸順不動産の目視確認結果を考慮すると、いずれ改修が必要となる。

4、売却するほど金銭的に困ってもいないが、改修費用を負担するほどの余裕もない。

5、用意出来るのは500万程度。

6、今は家を残したい意思が強いが、10年後自分たちが同じように大阪に場所を求めているかは正直わからない。

 

以上のことから、まず売却という選択肢はナシになりました。

また、リノベーションなどの大規模な改修を伴う収益物件化も、必要となる工事費や回収できる見込み、自分たちが岡山で生活する上で今後必要となる費用を考えるとリスクが高い。

 

そこで、我々が今回取る方針は、自分たちが可能な範囲(500万円程度)で、できる範囲の改修を行い、余剰スペース(1F)を貸し出せないか検討するというもの。

 

こう簡潔にまとめると、1年以上もかけて出た結論とはおよそ思えませんね(笑)

 

まあ、何はともあれ方針が決まったわけです。

 

しかし、不明なことは山積みであります。

 

そもそも家の状態は?

フルスペックの改修をするといくらかかるのか?

数百万の補修で、今の家をどこまで回復させられるのか?

最低限人に貸せるレベルに持っていけるのか?

貸すにしても何を売りにするのか?

貸し方に法律的な制限はあるか?

本当に借り手がつくか?

 

などなど。

そのような疑問を解消すべく、来月丸順不動産に相談に行くことになりました。

 

具体的に事が進めば良いのですが…。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

京都のカフェ巡りは、実質古民家巡り

こんにちは

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京都を訪れた目的の一つに、美味しいと噂のコーヒー店巡りがあった。

すると、「カフェを開く際には古民家を活用すること」と条例で定められているのかと思うくらい、いにしえの建物に出会うこと、出会うこと。

お店の人に古家の活用について聞けた訳ではないのだが、個人的な感想を訪れた順番で紹介したいと思う。

#1 dongree

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あじき路地から歩いて数分、京都府内5つの焙煎所の豆を用いて淹れてくれるお店。

向かって右側の外壁はやり直したのだろうか。店内は決して広くないのだが、奥にある坪庭が窓ガラスから見えるため圧迫感はない。ガラスがハンドメイドの揺らぎのあるガラスなら尚良かったが流石に残ってないか。

コーヒーの味は今回訪れた店の中で2番目に好きでした。

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◯内観。畳に座って飲むスタイルはまさに家。ちなみに天井から吊られている瓢箪はスピーカーになっており、購入も可能。

#2 cafe marble

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なぜか建物の外観の写真が残ってない上に、記憶もない。さらに、dongreeからそこそこ距離はあるのだが、どうやって移動したかも覚えてない。謎のお店。

かなり、人気があるようで16時ごろにも関わらず、お客さんが一杯だった。

元はかなり古い建物なのか、内装の白塗りが一部剥げていた箇所から、黄色い土壁が見えている所も。

コーヒーは一言でいうと「絶妙な焦げ汁」。不味いと言うわけでないが、万人ウケはしなさそう。それでも人気なのだから色んな意味で謎のお店。

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◯ちなみにこの建物は「京町家まちづくりファンド」という制度を利用して改修されていた。

#3 二条小屋

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まさに小屋。地震とか起きたら潰れるんじゃないかとか思うくらい、紛うことなき小屋。

内装もほぼほぼ昔の状態のまま用いており、そこに陳列するコーヒー用の器具がなんとも洒落乙な雰囲気を醸し出している。

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今回飲んだ店の中で1番好きでした。

#4 walden woods kyoto

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活用の仕方が物議をかましそうな一件。建物正面は白。一階の販売フロアも白。床も壁も天井も白の力技。我が家と同様、大正時代の建物らしいが、パッと見た限りは当時の面影は残ってない。

これは古民家でやる必要があったのか??と思うのだが、価格が安かったとか何か理由があったのだろうか。

しかし、インスタに載せるのであろう写真を撮りに訪れている人の多きこと。そういう観点では白に塗り潰して正解なのだろうか。

(後日、インターネットで調べると二階の天井は梁を残してあるよう。真っ白ですけど。あとは、夜の写真はとても綺麗でした。)

ちなみにコーヒーは二条小屋で満足したため、飲んでません。

ここは五条モールでお話を聞いた短編アニメーションのアトリエの方に教えてもらったのだが、「京都 白い カフェ」で検索するとトップに出てくるらしい。

試しに検索してみると本当にトップに出てきた。みんな店名よりも建物の印象が記憶に残ってるのだろう。

 

今回で京都観光自慢、もとい京都の古民家活用事例の紹介は終了である。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

#番外編

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京町家まちづくりファンドを用いて、絶賛改修中の現場。また、京都の魅力がアップしてしまう。

元は遊郭じゃないよ、お茶屋さんだよ。五条モールに行ってきました。

こんにちは

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〜前回のあらすじ〜  あじき路地に店を構える「evo-see」さんで、帽子の購入と引き換えに(違う)、町家の活用事例として教えて貰った「五条モール」に一行は向かうのであった。

 

そんなこんなでやって参りました五条モール。

こちらは長屋を利用しているあじき路地と違い、町家を利用している事例。

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◯玄関。ひっそりと五条モールの名が。

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◯外観。奥の建物は2階の欄干が いとをかし。

あじき路地は「ものづくり」に携わるクリエイターに貸し出されており、各々が自作の商品を販売しているのに対して、五条モールはアート色が強く、アトリエもしくはアトリエ兼グッズ販売をしている所が多いなと感じた。

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◯お店の一覧。

内部は日本の民家に多い居間同士が繋がっているのではなく、各部屋がしっかり区切られており、廊下でそれぞれの部屋を移動できる。 

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◯電気メーター。各部屋に設置されている。前回までの数値がふせんで貼られている所も。

我が家も大概であるが、五条モールはそれ以上に階段が急であった。これも町家の特徴なのだろうか。

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◯暗く、ステップは狭く、急な階段。

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◯京都カストリギャラリーの横尾忠信美術館を思わせる窓。写真では分かりにくいが、平方四辺形状に建物が歪んでいるのか、左上と右下に隙間が。微笑ましい。

さて、今回は土日や祝日限定で短編アニメーションを専門にしたアトリエをされている方に、五条モールについて色々伺う事が出来ました。

 

元々、このエリアは遊郭、もといお茶屋さんだったらしいが約10年前に一斉検挙を受けて以降、営業を休止。しかし、趣のある建物と街並みを残したいという動きから、旅館への転用など利活用が始まったとのこと。

この方は今年の4月末から入られたらしく、五条モールを知り、出展を決めたキッカケは次の通り。

・元々、五条モールに店を出して居た友人がいた。

・お店に空きができ、誰か興味のある人がいそうかという相談があり、それならば自分が店を出すことを決意。

・アニメーションのクリエイターは個人にスポットが当たる事がほとんどない為、クリエイターの紹介も兼ねたアトリエをやりたかった。 

・このエリアは京都市立芸術大学が移転してくるなど、今後アートに対する機運が高まるのではないかという期待。

・賃貸料の安さ、物件の内装を自由に改装して良いという条件も魅力の一つだった。

 

なるほど遊郭、もといお茶屋さん。どおりでお部屋がしっかり区切られてる訳ですよ。

そりゃ、「ちょっと通りますねー」なんて言いながら部屋をまたぐわけにいかないですからね。

 

訪れる人もアニメーションが好きな人、内装を手伝ってくれた建設会社の関係者、(または私の様に町家の活用事例を見に)など理由は様々であるが、「五条モールに来る」事が目的である人が多く、たまたま近くを通りかかったのでと行った人は少ないとのこと。

多少の立地の不利は企画力で勝負できるという事なのだろうか。

 

次も京都の古家活用事例のお話がもう少し続きます。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

古家の活用事例として、あじき路地に行って来ました

こんにちは

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さて、このゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか。

私は2泊3日で京都観光をして来ました。

ご存知の通り、古き時代の街並みを活かした地域の魅力作りと言う意味では、京都は質・量共に日本屈指の街でありましょう。

 

せっかく京都に来たのですから、古家の活用事例を見ずに帰るわけにはいかぬということで訪れたのは「あじき路地」。

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あじき路地入り口。路地の両側に店舗があり、奥行き自体は数十m程度ある。

 

あじき路地は長屋を活用しており、様々な若手クリエイターをターゲットに住居兼店舗として貸し出されており、アクセサリーやノートやメモ帳を販売しているお店、革細工を扱う店などがあった。

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◯入り口近くの店舗リスト。私が訪れた時はこんなにお店が開いて無かった気がする…

 

長屋の周囲は住宅地のため、あまり観光地めいた雰囲気はない。

それでも数km先には清水寺や八坂神社があることを思えば、十分観光地なような気もするが。

そのなかで、「evo-see」さんというオーダーメイドの帽子を販売しているお店にお邪魔することに。

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◯お店の看板。

 

私は小学校時代の通学帽以外で、帽子を日常的に被る習慣は無かった。理由は頭の大きさのせいか、市販の帽子を被ってもサイズが合わないから。

が、なんとお店の方も市販の帽子とサイズが合うものが中々無く、それがきっかけでオーダーメイドの帽子店を始められたそう。

 

「こんな種類の帽子が似合いそう」といったアドバイスと共に、色々試着させてもらえたのだが、同じ身の上?のせいか妙な親近感も湧き、勧められる帽子をかぶる自分の姿を見て、「帽子悪くないなぁ」なんて思いだす始末。

買う気なんてさらさら無かったのに、チョロいにも程がありますね。

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◯お店の中の帽子。写真は帽子の向こうのすりガラスが気になって撮ったのでは無い。決して。

 

お店の方も気さくな方で、レゴで自作したミッキー◯ウスもどき(細部がヌルヌル可動するが壊れやすい。あと見た目が不気味)を見せてくれたり、オススメの飲食店情報も多数ゲット。あじき路地以降は、その日の予定を決めてなかったので(それもどうかと思うが…)大変助かりました。

そんな雑談の中で「どこであじき路地を知ったか?」という話になった際に「古家の有効活用に興味があって…」と答えると、「五条モール」と「itonowa」という同じく古家を利用した場所を紹介して貰えました。

五条モールは比較的近かったため、次の日向かうことに。

次回はそんな五条モールでのお話。

 

 

…ちなみに帽子は9月末頃には出来上がるそうです。

世の中ままならぬ事ばかり

こんにちは

家族で実家について話す機会があったので、前回ブログにも書いた「部分的に人に貸す」ことを提案してみることに。

 

案なんてものじゃないですけどね。

 

結果は「シェアすることによるメリットは理解できるが、実家として使ってたものを誰かと共有するストレスを考えると選択肢としてない」ということに。

 

敷地を完全に分けてしまうならまだしも、やはり他人の気配を感じること、またはその管理の程度に差が出ることが気になるとのこと。

 

結局のところ一致してたのは、大阪に足掛りがあると嬉しい。ただ、今のような(一軒家規模の)スペースはいらないな、ということ。

 

1つの期限は3000万の所得控除が効かなくなる前まで。リミットは少しずつ迫って来ているのである。

ちゃんちゃん。

 

 

 

 

ところで先日、母親が実家で寝ていると夢で永遠の63歳となった我が父が出て来たらしく、「ええ加減、仏壇持って帰ってな」と言われたそうだ。

 

リミットは迫って来ているのである。