お目当の個人ブログがなかなか見つからないので、一条工務店の名を騙る
こんにちは
さて、最近の活動としては、私と同じように空き家を有効活用しようと頭を悩ましている人のブログを探しています。
ブログなんて掃いて捨てても山になっているこの時代ですから、目当てのブログくらいすぐに見つかるだろう。
そう思っていた時期が私にもありました。
しかし、「空き家、ブログ」とかいう安易な検索項目でヒットするのは、どれも街ぐるみで空き家対策に取り組んでいる団体ばかり。
個人ブログにしても「どう活用しようか悩む」所にフォーカスを当てた物は無く、「古民家自力でリノベーションします。ここが大変だよ!」だったり、「中古マンションリノベーションしましたよ、金額はね…」とか実際もう取り組みを始めてからの記録ばかりで、理由なんて最初の方の記事1つだけ。
私が知りたいのは、なぜそれを選んだのか。他の選択肢はなかったのか。どういった理由で他の選択肢は蹴ったのか。など、答えに至った過程が知りたい。
その過程においてどんな情報を集めて、どう判断したのかが知りたい。
検索では限界を感じた私が次に利用したのが、「ブログ村」これの住まいだか建築だか忘れましたが、とりあえずそれっぽいカテゴリーのランキングをみて、人気のブログを読んでみようとしました。
が、
上位にあるブログの多くが「〇〇建設で家を建ててみましたー」というもの。
知らねえよ!そんなこと。
トップ10のうちの約半分が企業の手先ブログである。
まだ、建築士さん本人だったり、デザイン会社自らが運営してるブログのほうが可愛げがあるわ!
ランキングの上位にきてても、「社員さんとかが1人ワンクリックずつバナーを押してポイント稼ぎしてるのかなー?」とか想像するとむしろ微笑ましいわ!
大体、一条工務店で家建てたやつのブロガー率どうなってんだよ。
一条工務店はブロガーをターゲットに営業活動してんのかよ。
あなた、毎日記事を書く。
わたしたち、毎日バナークリックする。
あなたのブログランキングのる。
あなた、自己承認欲を満たせる。
我が社良い宣伝になる。
win-winネ。
一条工務店系ブロガーさんをみたい人は私の各記事に設置されているブログ村のバナーをクリックしてください。そしたらランキングにすぐに行けます。
バナーなんてねぇぞ!という方は、改めて記事のタイトルをクリックしてみて下さい。(「続きを読む」のボタンがある記事は、「続きを読む」をクリック)
一条工務店さん。記事書いたのでわたしの承認欲求を満たしてください。
最近はブログと言うよりつぶやきに近いぞ
こんにちは
ふと、思ったのですが「セカンドハウス」って何を持って、誰が認定するのでしょうか。
というかそもそも申請がいるのか??
セカンドハウスの定義は簡単に言うと「生活の拠点として現在住んでいる住居とは別に、週末等に自分で利用する住宅」のこと。
セカンドハウスであれば、主として利用していない住宅であっても、今まで通り固定資産税の軽減措置が受けられる。
インターネットで調べてみても必要そうな必要なさそうな、自治体によって違うのでしょうか。
ちなみに長野県の富士見町ではセカンドハウスに係わる特例があるよう。
大体、行政の手続き上、何を持って「空き家」とするのかすらちゃんと理解できてないことが恐ろしいわ。
続・固定資産税
少し調べました。
固定資産税は土地と建物にかかるわけですがまず建物について。
建物については材料により評価が異なるため、その用途では特に差がない。ようは、木造であれば店舗だろうが住居だろうがなんでも良い訳ですね。
次に土地について。
こちらは用途別に固定資産税が変わるようです。
家をそのまま維持し、月に数回週末に帰るような利用の場合は「セカンドハウス」という扱いになり、今までと固定資産税は変わらないらしい。ここでの「今までと変わらない」は住宅の固定資産税軽減措置が受けられるという意味ですね。
アパートなどの賃貸物件とする場合も固定資産税は今と変わらない。
居住目的だけでなく家の一部を店舗として利用する場合も住居と店舗の割合によっては固定資産税は変わらないそう。
逆に更地にして駐車場にしたり、建物すべてを居住目的以外で利用する場合は軽減措置が受けられない。たぶん。
ここでさらに疑問なのが、土地を貸す場合、その土地の用途は借りた人がその土地を何に利用するか(住居なのか店舗なのか等)に依存するのか。それとも「人に貸して利益を得ている土地」というのが用途になるのか。
そして、その支払いは土地にかかる固定資産税は私で、建物については借りている人が行うという理解で良いのだろうか。という2点。
あと、住宅用地以外の宅地については軽減措置が受けられないのはわかるのですが、その計算方法が理解できないのでまた勉強ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
人に貸したら固定資産税ってどうなるんだ??
こんにちは
こちらは空き家になる予定の実家を有効活用するまでの、日々の活動を記録するブログです。
賃貸物件として貸した場合
住んではいないが週末に利用する、いわゆる別荘の様な場合
さらにそこで「商売」をした場合
固定資産税ってそれぞれ変わるんですかね??
というのが目下の疑問その1です。
欲望のままに実家に対する願望を書いてみる
こんにちは
「古民家再生DIY」が思ったよりも本格的だった
こんにちは
今回はこちらのブログについて。
画家の旦那さんとOLをされてる奥さんが日光の古民家を自分たちでリノベーションしていくブログです。
古民家再生DIYかーどんな事してるんだろ。と軽い気持ちでブログを覗いたのですが、なんと!家の解体からほとんど手作業でされているんですね。
業者に依頼しているのは電気工事や水回りの工事程度で、コンクリートくらいなら平気で打っちゃうところも凄いです。
手先が器用だなーというのは勿論ですが、何より1からリノベーションをやり切るところが凄いですね。
やはり、画家ですから物を作り上げる工程に慣れてるのでしょうか?
私なら間違いなく挫折してます。というか1からやろうという発想に至らないですね。
しかし、コストを抑えるという意味では手作業で出来ることが少しでも増えるのは良いことですね。
実家にもドアノブとか壊れてる部分がいくつかあるので、私も小さい物からなら出来るでしょうか??
防音室とかが自分で作れるようになれば良いんですけどねー。防音室って本当に高いですから。。。
丸順不動産の方に会いました
こんにちは
こちらは空き家になる予定の実家を有効活用しようと日々思い悩み
持ち前の優柔不断ぶりをいかんなく発揮している、私の心の弱さの記録です。
そこはかとなく香ばしい香りのする一文ですね。
先週末についに丸順不動産の方とお会いしました。
主な内容はこちら
・我が家の中を内覧
・丸順不動産に関する資料をもらう
・我が家の近所で手がけている別の物件を見学に行く
今回は担当の方の内覧がメインでしたのであまり具体的な話はしませんでした。
「極力今ある建物を生かして使ってくれる人がいたら嬉しい」という旨を伝えたぐらいですね。
あと!
最後に内観の写真を何枚か撮って帰られたんですが、やはり本職ですね(笑)
表に出ている基礎の土台やドアノブなど「あ、そんな所撮るんだ」というような部分を写真に収めたり、すりガラス越しの廊下といったなんてことはない構図でも、撮影角度を工夫して撮影されているのを見て「撮り慣れてはるな」と思いました。
やーもうね、構図の工夫次第で印象ってああも変わるんですね。
別に編集はしてないですから詐欺でも何でもないのですが、「それ詐欺だろ!」という突っ込みが喉元まで出かかったレベルの写真もありました。
今後の方針としては小出しで情報を流しつつ、実家に興味を持ってくださった方が出てきたら紹介してもらうということになりました。
今まで色々な人に相談してきました。
ただ、どの方もボランティアではなく仕事なので、こちらも中途半端な意思表示では迷惑がかかるなと思っています。
僕たちの方も 売るのか、貸すのか、残すのか
それぞれの選択の条件を具体的に決めていかないといけませんね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。