工作作業が可能なスペースがある事は、我が家の魅力の一つではなかろうか

あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。

 

そんな出だしがふさわしい時期から早2ヶ月が経とうとしている。

 

早いものですね。

 

さて、昨年は我が家をなんとか有効活用出来ないかと、色々な人に話を聞いた結果わかったのは、一般的な賃貸は家の状態から難しいが、土地には一定の価値がある。という事。

 

そのため、ごちゃごちゃ手を入れて人に貸すよりは、すっぱり売ってしまってはどうですか?てのが一番現実的な案だと考えている。

 

 

 売ることを視野に入れつつ、今考えているのは「自分も実家としてたまに使用しつつ、管理の頻度を上げるにはどういった手段があるか」ということ。

 

それも、なるべく初期費用は抑えて。

 

常時人が出入りしない現状、どうしても家の異変に気づくのが遅くなる。

 

先日も、補助として使用していた小さな冷蔵庫が壊れており、冷凍庫から(恐らく中の霜が溶けて)お汁が溢れるという事態になっていた。

 

売らないという選択肢を取るのであれば

 

1つは訪れる頻度を高める

 

1つは管理を委託する

 

あるいは、自分たちが使わない間に、部分的に家(のスペース)を誰かに貸すというのも一つなのかとなと。

 

まあ、そのためには誰かが借りたくなる魅力が必要となるわけである、が。

 

そんな我が家の特徴的な部分を挙げるならば、昔畳屋だった名残で残っている玄関口の作業スペース。

 

約6m × 4mのまとまった空間ですし、コンクリート??石??になってるので、少し規模の大きい工作にも向いてると思うんですけどね。

 

畳を作るとか。

 

今年も少しずつ、しかしテンポよく、実家をどうするから考えてみたいと思います。

 

どう見ても年明け早々躓いているやん。とか言ってはいけない