今日からぼくもラーバニスト ~ふるさと情報館について~
こんにちは
こちらは空き家予定の実家を利活用出来ないか、悩める日々を記録するブログです。
これからしばらくは、私が調べた空き家の利活用に取り組んでいる団体や事例を紹介したいと思います。
内容は以下の項目に沿って簡潔にまとめていくつもりです。
1.検索ワード・・・私が調べる際に使用したワード。特に意味はありません。
2.運営・・・その活動や事例をどこが運営しているか。
3.概要・・・事例の概要を「ほぼ一文で」要約します。
4.特徴・・・ホームページを閲覧(斜め読み)し、特徴的な項目をピックアップします。
5.総括・・・私の取り組みにどう生かせるか?という視点から感想を述べます。
〇検索ワード
空き家、活用(国交省資料「空き家活用事例」より)
〇運営
株式会社ラバーン
〇概要
地方の物件仲介による二地域居住希望者の夢の実現と、それに伴う農村地域の活性化が目的
〇特徴
単純な不動産としての価値のみでみた場合、なかなか買い手のつかない地方の物件に対して「大都市にはこだわらない生き方」を付加価値として提案し、買い手を付けている。
また、田舎暮らしに役立つ一般的な情報提供だけでなく、その地域特有の慣習や考え方のレクチャーといったサポートも充実。
★総括
自然に囲まれた地方での生活という「癒し」を提供し、都市部の「人」と「金」を獲得するという考え方は月並みなアイデアではあるが、それをビジネスとして成立させたまでの過程や手法には興味があります。
あと、どうでもいい話ですが、ホームページのデザインにあまりセンスを感じられません。
・・・なんか今回の私辛辣ですね。
ホームページのデザインといえば、リフォーム会社。
リフォーム会社でホームページのデザインに大してこだわってない会社は、施工事例の物件のデザインも大したことないところが多い気がします。
大事ですねデザインって。
次回から、大阪市内における空き家活用の事例を何件か紹介する予定です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。