家の売却について語るときに僕が語ること

こんにちは

こちらは空き家になる予定の実家を有効活用出来ないか、思い悩む日々を記録しているブログです。

 

売却が既定路線となった中での課題は次の通り。

 

1.いつ売るの?

2.いくらで売るの?

3.(仲介業者は)どこに依頼するの?

 

1番のいつ売るかについて。

金銭的にも居住的にも困ってはいないので、売り急がないといけない理由はない。ただし、3000万控除のことを考えると1つのリミットは2年後までといった所。

 

2番のいくらで売るかについて。

出来るだけ高く…が理想ではありますが、これはいくらで売れるのか(相場)。相場は簡易査定もしてもらってますし、路線価なんかからもオーダーは把握できてますが、売却時の諸経費がいくらかかるのか把握して価格の当たりをつける必要がありますねー。

 

そして、問題は3番。

諸々の手続きをどの業者さんに依頼するのか。また、媒介契約は一般にするのか専任にするのか。どちらが良いも悪いも判断材料が無いんですよね。

不動産会社に聞けば、競争相手が出ない専任って答えるでしょうけど。

 

そもそも、いくらで売れるかっていうのはどんな層の人に売るかによって変わりますよね。

一般的には築年数の分からないくらい古い家は倒して建て替える人が多いはず。ですがリノベーションを考えている人なら倒す費用はかからない。

であれば同じ予算で物件を探してる人でも土地の購入にかけられる費用の配分が変わってきますよね。

 

そんな独り言でした。