実家よりも大切なものは・・・金!名誉!t(自主規制)

こんにちは

こちらは空き家になる予定の実家を有効活用出来ないかと思い悩む日々を記録しているブログです。

 

今回は実家が無くなる事に私は未練が無いのか?という話。

やーしかし上手く書けないです。

実はこの話はゴールデンウィーク前に投稿しようかと考えていて、もう散々やり直していますがどう書いてもダッサイことにしかならないんですよねー。

 

今の状態はどの選択肢も「本当にそれで良いの?」と思えてしまうものばかりです。

いずれかの立場からカチッと書くことが大変難しいので、以下の文は大変散らかる事が予想されます。

 

・・・書き進めるうちに、まさかのQ&A形式になりました。

 

 

Q:実家に未練は無いのか

未練ならある。と言うかありまくりです。

 

Q:では、なぜ残すという選択を取らないのか。

何が自分にとって最も大切か、あるいは面白そうか考えた時、今の実家を残すという選択肢は魅力的ではなかったから。

 

~大阪の家を残す上であったかもしれない選択肢~

管理会社に空き家の管理をお願いしながら、たまに用があり大阪に来た時に利用する。

 誰かが住む。

もしくはさっさと今の仕事を辞めてしまって、私が大阪で仕事を探し直す。

 

 

Q:実家よりも魅力的な選択肢とは?

音楽を拠り所にする人を増やす活動がしたい。

もし、大学に進学してから、社会人になってからも楽器を続けていなかったら自分はもっと悲惨な生活をしていたと思う。自分の交友関係は老若男女問わず99%音楽関係であり、その他の機会に知り合った人は学校の先生など極々限られています。

私の場合は本当に幸いなことに、いい出会いに恵まれてここまで楽器を続けてこられたわけです。

だからこそ、私と同じように音楽で少しでも生活が豊かになる人を増やせたら良いなと。そしてこの活動がきっかけに、自分もさらにいろんな人とつながりが出来たら面白いだろうなと思うのです。

もちろん強く音楽を続けたいと願い、そのために行動をすれば誰でも音楽を続けることは可能です。ですが、私はより良い環境で音楽が、それも手軽に楽しめるようにしたいのです。今まで自ら資産と時間を費やして努力し、音楽を続けてきた人たちが不平等に思える・・・(長いので割愛)

 

Q:上記の選択をする上でなぜ実家を手放す方が良いと判断したか?

楽器を手軽に練習・演奏できる「場」を提供したい場合、不動産の売買に関する知識をつけておくことは有利であると判断したから。(実家をケーススタディーにしてしまう)

残念ながら「今」その取り組みを始めるには知識もお金もなさすぎる上に、大阪の家は条件が悪いため。

あとは先立つものが手に入る。

 

Q:要は金ですね?

いいえ、おぜぜです。

 

 

と、このような感じで私は実家を手放すという選択に至ったのでした。

まあ、そもそも実家をそのまま残さず賃貸を考えている時点で、感情的な問題や精神面での拠り所としての実家は半分手放しているようなもんだと思うんですがね。

夢は大きく。行動は小さく現実的なことから。といったところでしょうか?

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。