これからの将来のことを話そう

こんにちは

こちらは空き家になる予定の実家を有効活用しようと、心を削る日々を記録するブログです。

 

普段スマートフォンから記事を書いてるのですが、最近は「こちらは」と打つだけで以降の単語が予測変換で次々出て来るようになり、上記の文句を描くのが楽になりました。

 

ついでに本文の方も予測変換で出てきたてくれたら日々の更新が楽なんですけどね。

 

今朝は1週間ぶりに弟とまともな会話をしました(仲が悪い訳ではなく生活リズムが合わなかっただけです)。

ゴールデンウィークに大阪の家のことを話し合いたいから、どうしたいか考えといてねーと伝えるだけのつもりが・・・

ちょっとした話し合いにまで発展し、弟がどう考えてるか知ることができました。

 

弟よ、お兄ちゃんは君のプライベートを売り物にしているぞ。

 

 

弟もやはり「実家が無くなる」という事には未練を感じているようである。その上での選択肢は次の二つ。

 

一つはこのまま岡山で教員を続ける。

もう一つは大阪の教育委員会を受け直し、大阪に戻るという選択。

 

彼が気にしているのは先祖の仏壇やお墓をどうするのかという事。

それも、大阪にある自分たちの家のものだけでなく、岡山にある母親方の先祖のお墓のことまで気にしている模様。

理由は彼が心優しいから、というだけではなく大阪の家がちょっとゴタゴタした(それも家を売り払わないといけない位に)際に、援助してくれたのが僕の祖父だったことが大きいようです。

 

このように実は我が家が無くなりかけたのは1度目では無いんですよね(笑)

我が家の闇は深いのです。

まあ、今は残すか手放すか選べるぶん状況はましですが。・・・選べる選択肢が多いぶんしんどくもありますが。

 

やー人間が出来てますね!

きっと彼のような人間はご先祖様のご加護のもと長生きできるでしょう。

そして、私のように私利私欲で動き、故郷も何も売り飛ばしかねない人間は、交通事故でも起こして死んでしまうでしょうね。

 

まあ、冗談はさておき弟がまるで武士のような義理を重んじる人間であることは、なんだか説教を受けてる気分であり、私にとって興味深くありました。

彼の選択次第では僕の身の振り方も色々考えないといけなさそうです。

 

・・・人ごとじゃ無いぞ!おまえ!!

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。